20131007

鉛の足と風船


雨の休日。


「ティーしよう」と友人とあつまる。

天井のひっくいカフェへ。




ティーで おさまらない。



大学1年からずっとクラスメイトなのに
あそんだのは ついこの前がはじめてで
このときが 2回目。


どうして6年も引っ張ったの?ってくらい
話は弾むし 価値観も作品もだいすき。



一見、女の子らしいけど

頑固で堅くて 
愛称こめて糞がつくほど真面目
それでいて ふわふわと飛べそう

絶妙な、羨ましいバランスのひと。


(ちょっと母に似ている)



彼女は シュルレアリスムというよりは
ピンポイントでヤンシュヴァンクマイエル


こんな


こんな。

なにか彼女の人格について
誤解を招いてる気もするけど
まあ、それは置いといて。



ぐだぐだのサプライズも♡

Twitterや ここなどで
悪夢を見ると嘆くわたしに
安眠できる茶葉と大好きなチョコミント!


ひゅーひゅー女子力!♡


この日は これを飲んで
「悪夢をみるときはにっこり笑って寝るといいんだよ!」
という彼女の家に伝わる(あやしい)おまじないをして寝た。

にっこりて(笑)とか思ってたのに
本当に悪夢どころか夢を見ずに
ぐっっすり眠れたからすごい!

なんか疑って ごめん。

どうもありがとう♡



お店をかえて合計7時間もしゃべり倒し。


※上 中原、下 彼女作「かわうそ」
(横に出てるのはマフラーではなく腕、らしい)



過去、現在、未来
ファッション、精神、恋愛、家族

7時間かけて いろんなことを話したけど
こんなに たくさんのことを
すべて真摯に話せる相手は貴重。

糞真面目なひとって
やっぱり大好き、心地よい。


堅くて重い考えによる鉛の足で
ちゃんと地に足をつけつつ
それでいて ふわふわと飛べる

というのは なんだか最強な気がする。


いいなーそれ、なりたいんだ。




とても良い休日でした!



もらった飴


「今日は特別な日です。」




kumiko

0 件のコメント:

コメントを投稿