20131020

膝爆発



高尾山にいきました。

何年ぶりだろう、山登り。


待ち合わせ時間を1時間まちがえて
電車に乗ってたら景色がどんどんと
北海道みたいになってきて焦る24歳。


「おもいやりぞーん」
京王線のゆるさ。



高尾山の遠さも 険しさも なめていた。


(先頭、余裕綽々の高尾っ子)



スピリチュアルなパワースポットを
探しながら登ってみたけど
要所要所で うさんくさい。

\ヤア/



高尾っ子いわくオススメの"まんじゅう"。
(たい焼きみたいな生地なので、まんじゅうではないです。)

すっごい おいしかった。




おみくじも ひいたよ。

左:友人(凶)   右:わたし(吉)

友人、まさかの凶。笑


「待ち人:遅れて来るでしょう」
と書かれてたんだけど
実際 今年あと2ヶ月しかないんで
急いでいただけたら幸いです。



疲れすぎて 頂上についても
さほど盛り上がらず。

とりあえず撮っとく。


ハイオッケー。
そうそうに下山。



からの、帰り道の険しさ。



ほぼジャングルじゃないですか。

NIKEの靴底を信用できず
すごい足裏の神経つかって歩いた。



やれやれ やっとコンクリートだと思ったら
「うちに行くのに一瞬山の中歩くね」
という高尾っ子。

5分くらいと言うからついていったら


え、そこいくの? なにこの景色


ねえさっきより山じゃない?



この日いちばんの山道、急斜面。

人生でいちばん激しい運動だったかも。

「いらいらしてきた。」という
友人の感想に激しく同意。



おいしいジェラート食べたり

真剣な話をして結局
難しいねってなって終わったり

帰り道、なにげなく
「家でなにしてるの?」と聞いたら
「空気よんで、」と言われたり。

とても楽しかった〜。



パワーはわからないけど
マイナスイオンで確かに癒された。

緑って大事だなあ。

また行きたい。(しばらくは いい)





左:わたし   右:石像



センキュー友人


kumiko

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