ハッピーノイローゼ

この夏わたしが何をしていたか書こうか。

興味ないですか？

では、いきましょう。

今年はわたしにしては体調も良く

行動的な夏を過ごしました。

飲んで遊んで (歌って)

食べて遊んで (歌って)

この (歌って) というのが

夜な夜なイカしたクラブとか

おしゃれなフェスとかじゃなく

ただのクーラーきいたカラオケで

夕方解散ってとこがアイデンティティ。

待ち合わせに米もってきた愛しい人。

今も残る淡い傷痕

(分かり合うのに言葉などいらないだろう by湘南乃風)

暑いから 一生 豊スタイルだった

(ビーチボーイズの竹野内豊様です)

絵のようだった。

わざわざ静岡いってDVD鑑賞。

みんな 一式そろえたのに

海は暑いし 夏は暑いってことで

出番のなかった水着は 来年に期待。

痺れて

うっとり

そして素晴らしかったファロ。

そんな感じで 遊び倒すことを目標に

全力で過ごした この夏。

へー夏 悪くないじゃん？  みたいな。

日々 嫌な思いもすれば苛々もしますし

「なぜ？」を考えてしまう性格で

いまだ動けなくなることも しばしば。

でも基本的に

「産まれてきただけでもすごいのに

満足に生きてるなんて私 最高じゃん」

と思ってるハッピー野郎なので

人生 楽しくて仕方がないです。

ナルシストとはちょっと違うんだな。

しかも愉快な友人たちと話すたびに

毎度 新しい目標や可能性が

更新されていくっていう幸せっぷり。

なんか壮大な言い回しに

なってしまったけれど。

例えば この前は友人が

「中2くらいまで地層食べてた」と

さらりとカミングアウトしてきて

嗚呼、世界ってまだまだ未知だな〜と

常識がアップデートされました。

など。

今までとは ちょっとちがう目標。

考えてる事 思ってる事

知ってほしいけどうまく言えない事

会いたい人 好きな人

自分しか わからないから

自分だけは 忘れないでおこう。

と、そーの前に。

グッバイ トーキョー♡

グッバイ24♡

kumiko

ありがとう

toyの服を着て働いていたら

接客についたお客様に褒められた。

その方がこんな言葉をくださった。

「ファストファッションを見ていると悲しくなるわ。

皆、服を使い捨てのように選んじゃって。

ファストというよりはジャンクね。

ジャンクファッション。

金銭的なことや 流行りがあるから

若い人は 今は安い服で色々冒険して

挑戦してもいいとは思うの。

でも、お食事と一緒よ。

ずうっとジャンクじゃいられないの。

ある程度の歳になると自分を愛でたくなってね。

一生寄り添える良いものが欲しくなるわ。

肌あたりが自分に優しくて

質やデザインの良さが、見ている人にも伝わるような “良い” もの。

昔は お着物がそうだったわ。

使い捨てたりなんかしなかった。

日本のものは質も良くて美しいから

何年も何十年も愛したのよ。

でも日本製のものや少量生産のものは

どうしても高価になってしまうから

今はまだ解ってもらえないことも多いでしょう？

でも大丈夫よ。

そのうち皆 少しずつ わかりはじめる。

今だって、わかっている人はわかっているの。

出会いたい と思っているのよ。

そういう人たちの為に つくり続けて

出会いに行きなさい。

久しぶりに良いものを着ている若い人に会ったわ。

人生を長い目で見てね。

あなたは絶対に大丈夫よ。」

艶のきれいに揃ったおかっぱ髪で

桃色のサマーニットが

小柄な身体に とても似合っていた。

仕事中だったのでお名前も聞けず

名刺も渡せなかったけど

いつかまた、会える気も した。

最近のわたしは

こわくて何もやらずにいました。

きっと形あるものにしても

全てがどうにもならないんだろ

あれもそれも嘘なんだろって思うと

足がすくんでしまって。

なにも考えなくていいように

どこでもノリ良く足を運んで

隙間なく働いて飲んで遊んで。

(暇とかではない) 

(実際元からノリ良いだけ説も)

時間が出来ると浮かぶ考えも言葉も

それはそれは汚く酷い 真っ黒なもの。

口をひらけば辛辣な事を言って

(べつにそれはまあ前からだけど)

自分が汚くなっていくような感覚も

そろそろ大っきらいだった。

だから痛い言葉も 悲しい場面も

思い出さなくていいように

なにもしないでいました。

そんなこんなを

わたしは何も言っていないのに

全部知ってるような言葉をくれた。

どろどろ汚い身体中が浄化されて

ぱーっと体内の指先から

きらめいたような感覚。

思わずその場で泣いてしまった。

帰り道も 涙が止まらなかった。

産まれて初めて

神様は いるかもしれないと

本当にそう思った。

このタイミングで彼女に会ったのは

(この言葉嫌いだけど)運命としか思えない。

出会わせてくれて、ありがとう。

つくり続けて 出会いに行きます。

kumiko

8月が千もあるような

ハロー

夏は なくていいのにってくらい

昔から 大嫌いなんだけども

夏の夜の散歩だけは 大好きである。

そよそよした ゆるい風と

プールサイドの におい など。

湿度のある景色が 好き。

最近 勉強をしていて

かばんが重いのなんのって。

文化バッグを思い出すよ。

これを言い訳に バッグ購入。

ブランド名がお洒落すぎて読めない

この可愛いメンズのバックパックを

買おうと思っていたはずなんだけど…

(この適当なわたしの絵から

ブランド名を教えてくれた方がいた。

さすが東京だ。)

ところが このダサくて

もはやバックパックとは言えない

リュックサックに ひとめぼれ。

もさいしダサい。

アメリカのティーンエイジャーみたいに

背負うんです！

(アメリカのティーンエイジャーとは)

今はそんなギリギリアウトに

ダサいのが好きです。

興味ないですよね、はい。

昔から わたしは

勉強が好きだった気がする。

ゲームみたいで楽しかった。

小説は 2行くらいで飽きるんだけど

勉強の本は ちゃんと さっさか読めるよ。

近ごろは 友達最強説を胸に

1日2回くらい キレつつ

満たされた生活をおくってます。

満たされているけども

すべてにおいて足りないし

納得もいかない。

すべてが順調なのに

なにひとつ うまくいかない。

矛盾じゃないよ、ほんとにそうなの。

ねー。

kumiko

アイロニー

おかしい現状に疑問を持たず

甘んじて受け入れている姿勢

もしくは疑問を持っているのに

文句を言いながら受け入れる

意味のない意地

誰も意味など考えず

ただなぞられるだけの形式的なルール

恥じるべき意識の低さ

みんなそうしているから

自分もあなたもそうするんだという

必要のない慣習と仲間意識

素朴に疑問に思い 異を唱えた時の

この人なにを言ってるの？という空気

きちんと取り組みたいからこそ

納得いかない事を掘り下げれば

和を乱す奴と認識される事

暑さ

湿気

最近のわたしの負のアイテム

何歳になっても 上手く立ち回れない

飲み込めないし目をつむれない

その場をしのぐ嘘もつけない

でも つむりたいとも思わなくて

Qma

マミーズバック

指だけは細いわたし。

ま、指だけ細くても

なんのあれもないんだけども。

市販のピンキーリングじゃ大きくて

小指にも関節にも出来ず困ってましたが

ついに ぴたりのやつに出会いました。

指輪ではなくアクセサリーパーツの◯

ヨシコのピンキーが ごついので

このくらいシンプルでよし。

指輪は左右対称につけるのが好き。

手のシワ感。

とにかく救世主〜！ ありがとよっ

おまえの指事情なんて聞いてないよ

という感じだと思いますが

こんな具合で小さなことに喜びを感じて

毎日を過ごしているわけです。

素敵なプレゼントを いただいたり

(プレゼントをもらうの苦手なんだけど

頑張りの証みたいで嬉しいなと思った。)

美しいパンを食べたり

また好きな花が増えたり

毎朝、起きぬけに炭酸水のんで

よしやったるかーとなったり

最新ドライヤーに変えたら

お風呂上りに乾かした髪が

ふわふわ とぅるとぅるだったり

朝でも夜でも お酒が美味しかったり

風がそよそよして地元みたいだったり

夜の静寂を破る ヤンキーの

“let it go〜♪” が聴こえてきたり

ずっと壊れてたミシンが先程やっと

姉の腕力を持ってして直ったり(重要)

など。

過ぎた事やどうにもならない事を

延々考えて 腹を立て 悲しむのではなく

これからする事 言う事 見える事に

気を配って楽しいイメージだけしよう。

気分と勘で生きていいけど

色々なことに感謝を忘れずに〜ね。

人生は長い。

小さな幸せが

ちゃんとわかるうちは大丈夫。

なんともなるなる。

kumiko

オーマイデイズ

さいきん

キューティクル部 招集。

髪質が良くスーパー直毛な2人なので

キューティクル部と命名。

わたし、いつも気づくと口紅が

下唇の下 (顎までいかないところ)に

着いちゃってるんですが彼女曰く

「わかった、喋ってるときに下唇が

ぷるんってなってるよ！」

とのこと。

それ結構きもちわるいよね？

わたしが食べたいと言っていたチョコを

サプライズでつくってきてくれた。

なんてことだ。この子と結婚しよう。

(toyってかいてある！)

友人に誘われてよく知らない展示へ。

これ とっても良かった！

そこから浅草のお祭りへ。

お祭りの様子がムービーしかないことに

これを書きながら気づく。

人生初のふわふわかき氷。

わたしは豆乳のかき氷。(氷自体が豆乳)

もうコンビニのは食べれない…。

友人の宇治金時かき氷の末路。

歩いて蔵前へ。

なんてことだ。ここに住みます。

「ホットワインできます？」と聞いたら

そのへんをガサゴソっと見て

「あー…できます、よ」と言われた。

同じにおいを感じた。

あくる日、おなじみ御苑へピクニック。

5時間くらいいたけど

寝ることしかしてなかった。

案の定なにを話したかは

あんまり覚えていない。

ルミネ10%オフのキャラクターが

わたしじゃないかと俺たちの中で話題。

すっとばして 先日。

toyのホームページ出来ました。

載せるものがなさすぎて完成したときに

つくる意味あったか？と自問。

(とくにABOUTのページ。書くことない)

まあ全ては

自己満と達成感の世界ですよね！

ほぼカミングスーンにしてて

なにも見るとこないですが

よろしければ見てみてね。

パソコン推奨！

http://kumikonakaharatoy.wix.com/toy-by-a131

神社の写真、つかえるのが少なくて

載せれないかもしれないな〜

もっかい撮り直したい。

そんなこんなで最近は

機嫌わるいですが元気にしてます。

遊び倒してるようでいて

基本ひきこもっています。

毎月ちがう仕事したいです。

(あっ、つい本音が)

アクセサリーなどつくってます。

服はしばらく作らないかもしれません。

なぜならミシンが壊れているから。

自由でいいね羨ましいって言葉は

大半嫌味で言われてるんだろうけど

楽して自由には生きてないし

(むしろ時折 投げ出したいほどしんどい)

これは24年間の選択の成果なので

そこんとこよろしくって感じ。

kumiko

蠢

「どうして？」「なんで？」

「考えなくちゃ」と思って

ひとり 焦っていたことは

よくよく 考えてみると

べつに誰にも強要されてないし

急かされているわけでもなくて

本当はもっと シンプルなこと でした。

花に なりたい。

(は？)

余計な疑問とか嫌悪を持たずに

シンプルに人生を全うしたい。

目標や人生をすごく長い目で見ている。

長い目で見ているから変に焦らないけど

明日死ぬ気持ちで生きたいとも思う。

だから、その時その時の気持ちで

ピンときたほうを選択して

なにが悪いのかと 思ってしまう。

17〜20歳の気分で生きてるもんで。

(高2病、及び大2病ってやつですね)

親しい人などに迷惑をかけず

なおかつ自分が後悔しないなら

ピンときた 楽しそうなほうを

好きに選びとって 良いのだ (と思う)。

信じる(信じたい)気持ちとか

根拠のない自信に 眉をよせる人は

なんて輝かないのかしら。

kumiko

抱負

いよいよ暖かくなってきましたね。

散歩が趣味なので一生この天候で

いってほしいなと思います。

最近は 仕事が遅番の日は

すこし早起きをして早めに家を出て

一駅分  散歩しています。

心に余裕が出来まくってオススメです。

早番の日は一目散に家路につき

一駅前で降りて散歩して帰ります。

心に余裕が出来まくってオススメです。

(暇ではないし友達いないとかでもないです。)

ただ、行きは日光に当たりすぎて

仕事の前に すでに疲れてるし

帰りは帰りで 立ち仕事の後で疲れて

帰ってきてなにも出来ないっていう。

わりとリスク抱えてます。

散歩のときにtoyのシャツだけで

歩ける気温がとても嬉しい。

風を受けると

ちょ、まじかっ てくらい

袖や身頃がふんわりする。

いつも爆音で音楽をきいてるから

坂道とかでそうなったもんなら

もうPV撮影気分でしかない。

(チャゲアスとか最高)

散歩といえば わたし

雑草とか人の家の庭先の花をみるのが

とても好きで 楽しみにしてるんです。

友人がよく わたしを花に例えると

黄色のチューリップだと言うのだけど

(えらい健康的だな)

花言葉『実らぬ恋』だから。

気持ちは痛いほど わかる。

でも今年はピンク(真実の愛)か

ムラサキ(不滅の愛)っぽい

中原久美子になりますわ。ふん

ブログを季節感ゼロな感じに

変えてみました。

実家の扉色。

最近 植物の写真しか載せてなくて

ガーデニングブログみたいに

なってきたことが気がかり。

kumiko