20130114

はじめまして、おひさしぶりです


みなさま ご無沙汰しております。
中原久美子です。
 
 

大学を卒業して早1年近くが経とうとしています。

わたしはのらりくらりと様々なことを考えて今に至ります。(すべてを割愛)


そんな おひさしぶりの本日は、おしらせ。


卒業制作を最後に おやすみしていたクリエイション。

ふわふわと自由に制作した「zizz」

「toy(トーイ)」と名を変え、再スタートです。

 
toy with an idea / アイディアをいじくる
 

名前を変えたからといって、つくりたいものが変わったわけではないです。
単なるわたしの区切りと気持ちの問題。正直に言うと、きぶん。

ただ、toyという単語は動詞になると
「手動で、人の精神で、あるいは想像力で操作する」
という すてきな意味になり

「遊ぶために考えられたもの」
「おもしろさを提供すると思われるもの」
というキュートな意味も。


わたしは絵を描くと、事実に反して割とやわらかい絵になります。
ほんとうはとても憧れている雰囲気なんかが出るのかなと思っています。
zizzはそんな雰囲気が如実に出た、とても甘くて柔らかい服でした。

toyではもう少しほんとうに寄った服をつくれたらと思います。
(これを言うと語弊がありそうだけど、わたしはパーティーとパジャマのあいだみたいな服がすき)
 
全然関係ないけど、最近とっても性や年齢をわける意味ってなんだろうって考える。
社会のルール的なあれで必要なら、せめてファッションの中はその差なんてなくてもいいんじゃないのかしらっと願っています。
そしてそういうファッションの中にいたいな、とも。


どんな人が着ても自慢したくなって にやけちゃって
大切な日に選びたくなる服でありますように。


 
髪も切って準備万端。
 
なんせ未だにパソコン持ってないので、このブログもどれだけ更新するかわかりませんが…
 
 
よろしくね。っと
 
 

kumiko