20140307

取捨選択


突然ですが

わたしは基本、高い服を着ません。


着てる服は ほぼほぼ
1〜2000円ってかんじ。どんだけ。


興味がないとか
謎のプライドとかじゃなく
なんか…買おうと思わない。

なんでしょう。


自分を装うことは素敵で大切だけど
それでやりたいことの首を締めてたら
元も子もないし だっさーと思うからでしょうか。


「シーチング◯m買えるな…」
とか考えちゃうし。(現実的)



高いものを買うとしたら
定番アイテムで永遠に着れて
その値段に納得のいく質だから
かなり高価なものになってしまう。

そういうときは ちまちまと
お金を貯めて買うことにしてます。
それはそれはシャカリキに。



なんか、名のある店とかブランドで
買い物をすることこそがお洒落で
それがステータスだと思ってる人が
多い気がする今日この頃。

もちろん それを本当に好きなら
なんら問題ないけど。

「このブランド人気だから」
「この店 人気だから」って
デザイン死ぬほど好きじゃなくても
質があまり良くなくても買うってのは
なんか違うな〜と具合が悪くなる。

残念でもったいない考えだな〜
と思っちゃうよね〜。



とか 一丁前なこと言ってみたり。

春だね。



こんなこと言ったら より責任を持って
ものづくり しなきゃなりませんね。



て感じで 最近お安くゲットした
トラサルディーのデニム。
(スペル不明だし本物かも不明)



ノンウォッシュのダサさと
ポッケのスレキが超かわいい。





あとは 昔から物質に執着しない
性格だからでしょうか。


“古いものを捨てないと
新しいものは手に入らない”

という取捨選択の意識が昔から ある。


たとえば 取り返しがつかないとしても
手に頭に心に 持っていられなくなったら
潔く捨てるのも 間違いではないのです。



“捨てなきゃ嫌えない。
だから捨てるの。”


つってな〜春だね。



kumiko

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