20131218

夢で逢えたら


憑き物がおちたように、というよりは
この数ヶ月で目の下に育った
クマを取りたくて必死に眠っています。

全然とれない。なにこれこわい…。





着たときに うれしくなって
好きな誰かに褒めてもらいたくなって
着て会いに行きたくなるような
そういう服をつくりたいと いつも思う。

(メルヘン思考)


だから今回 購入してくれた人が
それを着て好きな人に会う夢をみたと聞いて
胃のあたりが震えるような しあわせを覚えた。


こんなのやばい。




ありがとう。

いっぱい褒めてもらえるといいなあ。





事実はひとつ。でも 解釈は多様。


その人の哲学や物語は
当人にとっては 辻褄があっていて
当人にとっては その事実は ひとつ。

でもそれをみた他者が
理解するかどうかはそれぞれで良いし
どう解釈するのかも多様で良いとは思う。


ただし、理解できないものが間違いではない。

「そういう見方もあるのね」と
心に留めておくのがクール。





毎日は大きく変わりました。

ドラマチックに浸っていたころは
解らなかったことでも
いまなら解ることが山ほど ある。

いまなら ややこしいことは捨てて
選べるものがある。その覚悟も。


選ぶことが出来るというのは
贅沢で すごいことだ。

わたしにもその選択肢があるなら
存分に選んでやる。


いらいらするようなことは
自ら選ばない。





自分の極端なところが厄介で好き。



kumiko


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